水建

昭和21年に左官工事業として創業、以来、地域密着で家づくりを行ってきた水建。日本の国土維持、林業の発展に寄与するため、できるかぎり国産の木材を使用。調湿作用や消臭効果に優れた漆喰などの自然素材も積極的に採用し、ジーンズのように経年日を楽しめる家づくりを目指しています。また、「住育」というコンセプトを大切に、家の中で想像力や思いやり、会話が育まれる暮らしを提案しています。

水建では、家の質を落とさないため、年間施工数を10棟以内と決めています。また、伝達・連携ミス防止のため、1人の設計士が受注からアフターフォローまですべてを担当。「家づくりに間違いがあってはいけない」をモットーに、長年付き合いがある協力会社との信頼関係をもとに、受注から施工までを一貫して行っています。萩市に残る歴史的な街並みの保全・修復も担当しており、その高い技術と誠実な姿勢に信頼が寄せられています。

水建が建てる家は、全棟長期優良住宅仕様。高い住宅性能を持ち、長く住み継げる家づくりをしています。また、風や太陽といった自然エネルギーを活用する「低炭素住宅」への取り組みを行っています。光熱費削減＆住宅ローン控除優遇など金銭的なメリットがあるだけでなく、二酸化炭素の排出も抑制でき、地球環境にも優しい家づくりを行っています。